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カンテネッタ チンクアンタ チンクエ誕生物語

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はじまりは・・・

平成21年6月5日、北信濃食文化研究会の例会は「すや亀」さんの会社訪問であった。見学の後SBCビル2階の食事処「膳」で懇親会がはじまる。
「すや亀」さんから歩いてSBCが移転した、トイーゴビルに歩いて行き、ビル開店以来、初めてトイーゴ広場に立った。

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トイーゴ広場に着いて辺りを見回したが灰皿がない。「膳」に行けば煙草は吸えなくなってしまうので灰皿を探そうと辺りを見回した。

aka1615_280.jpg 広場からSBCビルの入り口の左手、商業棟の間にモール(小路)がある。小路の突き当たりに、2、3人の男が立っていた。あすこだなと狙って、「かんてんぱぱカフェ」、「ヌーボー花や」さんのお店を見ながら、男たちの仲間に入った。 何せ、今日初めてトイーゴビルを訪ねた。後で聞くと、ビルが開店して、今年は3年目を迎えると聞いた。 赤いバケツを前にして一服してから、商業棟のウエストビルの入口を右手に見ながら、トイーゴ広場に向かい SBCビルに入り、長いエレベーターに乗って2階の 「膳」 に着いた。まだ時間があったのでぶらぶらとすると商業ビルの方に行ける連絡通路があったので、二階を覗きに行きテナントの店を素早く回って 「膳」 に戻った。 懇親会の途中6時頃、また喫煙場に行くと一人の若者がベンチにいた。飯綱農場にいるとまだまだ農作業ができる明るさがある。モールの中ほどにあるベンチでは、一人で座っている若い女性が本を読んでいた。向かいのベンチには、老夫婦がお買い物の後か休んでいた。 ベンチの前には、赤色のバケツとシルバーのバケツが二つあった。二つともタバコの吸殻で一杯だった。今度はベンチにかけて一服。大勢の人がこの「聖地」に来ているのだ。 ;懇親会がお開きとなり、神田さんと二人でお互いに足はモールの奥にある「聖地」向かって行った。

さすが、既に神田さんもこの場所を知っていた。
「ドージェ」に行ってカフェしようとタクシーを呼9時を回っているので、この辺りは暗く誰も居なかった。
「すや亀」さんのISO9001認証を受け会社内のあちこちに「経営理念」、「品質目標」など掲げられていることや、社員の丁寧なお迎えの挨拶を話題にして、おいしく煙草を吸っていた。タクシーがすぐ来るはずなのにまだ来ない。
ベンチに座ると、トイーゴ広場への「モール」が目の前にある。右手、商業棟の大きなガラスにはロールカーテンが下りたまま、西棟裏の出入り口の左手には「ヌボー花屋」さんがある。



トイーゴ開店までの15編 目次   2009年6月5日~2009年11月30日

1: カンテネッタ チンクアンタ チンクエ誕生物語
2: トイーゴ広場からビルの間の愛の小路
3: 埴生町 (千曲市) から、長野市問御所の町へ
4: その後日、思い出すことは・・・二つ。
5: ヴェネツィアのカーニヴァーレとバールのはしご
6: トイーゴ駐車場になる前は
7: 55 は、イタリア語でチンクアンタ チンクエ
8: 交渉前に決めていた開店日、10月15日
9: カンティネッタ Cantinetta + 55
10: バールインテリアのイメージとロゴ 55
11: 客が来ないよと笑われた。
12: インテリアデザインのイメージ
13: 2009/11/27 プレオープンの日
14: 55 サインと店内デコレーション
15: バール、コーヒー、イタリア人


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